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シーホース工房について

​シーホース工房は山林・竹林の景観や生態系を再生するために

竹林の間伐活動を行い、収穫した竹をものづくりに活かします。

製作対象はエスニックでやさしい手作り楽器や音効道具から

電子制御によるパフォーマンスツールや農業支援システムまで。

完成したオリジナル楽器を使って舞台公演まで実現します。


そして子供から高齢者まで、障がいのある人もない人も

生きがい作りと就労の場を目指して集う
自然再生・ものづくり・表現創造のコミュニティーです。

​さあ、あなたも私たちと一緒にものづくりで未来創造しませんか。

PR動画↓
●基本精神

自然再生とモノづくりで未来創造

日本、そしてアジアは竹の恩恵を受けてきた文化圏です。竹によってさまざまな道具が作られ、文学の題材にもなりました。それがいつしか恩恵を忘れ、竹の需要が減り、竹林が野放しにされ、竹によって他の植生が脅かされるようになるに至りました。私たちはこのような現状を問題視し、適切な竹林間伐を行って森林の生態系、景観を回復し、モノづくりを通して竹の需要を増やすことをミッションと考えます。
 

●活動のあゆみ

2012年の創立以来、横浜を拠点に活動し、楽器作りのワークショップを中心に、各種の音楽イベント、野外教育イベント、展示会などを開催・参加してきました。2017年6月に関内のよこはま市民共同オフィスに入居して活動拠点となり、活動が飛躍的に発展しました。、最近では竹林間伐活動、紙芝居ミュージカルの公演なども活動の主要な位置を占めるに至りました。くわしくは上の動画をご覧ください。

●2020年の展望

①竹材利用の楽器以外への用途拡大とビジネス化     

②農業支援と遠隔セキュリティー向けIoTシステムの開発推進

③紙芝居ミュージカルの活動をさらに発展、公演数の増大

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