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竹林間伐
こんにちの産業文明は日本の伝統的な竹の需要を激減させてしまいました。
日本文化をいにしえから支えてきた竹が収穫されなくなって
放置された竹林の行く末は、荒廃してが植生・景観の劣化した暗い死の森です。
こうなる前に打つべき手が「竹間伐」なのです。
シーホース工房活動の社会的意義はここから始まります。
鎌倉市の活動団体"Bamboo Kamakura."と共に極楽寺の竹間伐を実施しています。
対象とする種類は主に孟宗竹で、真竹も若干あります。
ここで収穫した竹材の一部をものづくりのための原料として有効活用します。
ものづくりにおいてもBamboo Kamakura.とタイアップしてまいります。
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